内部被曝の記事が減っていること。
そして、今、何に関心があるのか、ということを書きました。
参考になるかどうかはわかりませんが、お時間ありましたらお付き合いください。
こんばんは。
ずっとウソだった管理人です。
内部被曝を中心としたブログを書いております。
しかし、最近の記事を見ると、内部被曝はどうした?とお思いでしょう。
PM2.5、遺伝子組み換え、そしてTPP。
最近の記事はここに集中しています。
まずは、PM2.5。PM2.5は粒子の大きさを表したものです。
放射性物質だけでなく、大気に放出される危険物質がまるごと表記にされてしまい、危険性がぼやかされてしまうと感じたためです。呼吸による被曝だけでなく、カドミウムやヒ素など危険な物質が含まれていることがわかりました。
続いて、遺伝子組み換えとTPPはセットです。
内部被曝を知る上で食べ物のことをもう少し知らないとと思い、いろいろけんさくをしていました。さらに、TPPが加速し始めていました。そこで、TPP参加することになって、食の面で一番考えなくてはならないのが遺伝子組み換えだと思い、両方を記事にしました。
TPPについては、モーニングバードのそもそも総研に孫崎享氏が出演した部分を書き起こしました。書き起こしている中で、世界のことを何も知らないのだなと感じました…
そこで、たまたま購入してあった孫崎享氏の「これから世界はどうなるか: 米国衰退と日本 (ちくま新書)」があったので、読み始めています。
まだ読み終わっていませんが、印象に残っている部分を少しだけ引用します。
でも、私たちは学びました。政治家、財界、官界、マスコミ、学界が一斉に「原発は安全です」と言っても嘘であることを知りました。原発事故の不幸のおかげで、TPPでも「いや、まてよ」と言う姿勢が身につきました
正しい情報は存在するのです。しかし、よほど真剣に探さないと見つかりません。特定の方向に誘導しようとする人々は、都合のいい情報で埋め尽くすのです。
むろん、外国で起きた事件や戦争について、詳細に書いてあります。しかし、情報関連について引用しました。
ブログを本格的に書き出してから、多くのニュースに接しています。
原発や放射能関連のウェブニュースが中心です。
大手新聞社が出しているニュースにも正しいと感じるもの、間違っているものもしくは誘導しようとしているものがあります。
頑張っていると感じるのは、東京新聞・朝日新聞・毎日新聞です。読売と産経はゼロではないですが、なかなか正しいと感じるニュースはありません。だけれども、東京新聞・朝日新聞・毎日新聞がいつも正しいかというとそうでもないのです。テレビ・新聞・ラジオ・雑誌。どれも言えることだと思います。テレビは家にないので、評価出来ません。あしからず(^_^;)
また、それは、人物でも言えることでしょう。
反原発と唱えて走り回っている人でも間違えることはあります。推進派だと言っている人でも、きちんとしたことを述べていることがあります。この人は反原発だから、あの人は推進派だからというレッテルで物事を判断することは、テレビのニュースが絶対だと言っている人と何ら変わらないのではないかと最近感じるようになりました。
さて、少し話がそれました。
ボクは今、TPPに付随して、国際的な動きや歴史をもっと知るべきではないかという思いに駆られています。それをしないと、簡単に「都合のいい情報」に引っかかってしまうからです。2011年3月11日の東日本大震災、そして原発事故。勉強を始めたのはそこからですので、政治や歴史のことは疎すぎるくらいです。
しばし、内部被曝を調べるための時間が減ることになりますが、間違った情報を選択しないようにするため、磨き上げているところです。もちろん、その間も記事をきちんと書いていこうと思っておりますので、ますますよろしくお願いします!
記事が良かったなと思ったら、拡散していただけると嬉しいです( ^o^)ノ
ツイート |
◆ブログ記事の充実・内部被曝の小さな勉強会開催のため、
こちらのリンクからAmazonでお買い物していただけると助かります。
◀クリックで人気ランキングに投票を! |