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過去記事です。

第74回 福井県原子力安全専門委員会の開催が傍聴から密室へ

http://www.atom.pref.fukui.jp/press/h24/20120610senmon.pdf


第74回 福井県原子力安全専門委員会の開催について
みだしの委員会について、下記のとおり開催しますのでお知らせします。





1 日 時
平成24年6月10日(日) 15時30分 ~ 17時30分頃

2 場 所
福井県庁 6階 大会議室
福井市大手3丁目17番1号

3 議 題
(1)関西電力への追加確認事項について
[関西電力(株)]
(2)大飯発電所敷地内の破砕帯の評価について
[原子力安全・保安院]
(3)これまでの審議のまとめについて
[福井県原子力安全対策課]

4 その他
・当日は閉庁日のため、県庁地下駐車場は利用できませんので、ご注意ください。
・一般傍聴席数には限りがあります(50席)。傍聴を希望される方は、
10日(日)14時15分から14時45分までに県庁正面の所定の位置に
お並びください。
・14時45分時点で一般傍聴席数を超えていた場合は、その時点までにお
集まりいただいた方の中から抽選とさせていただきます。
(問い合わせ先)
原子力安全対策課 担当:藤内、清水
電話:0776(20)0314、FAX:0776(21)6875
メールアドレス:gennan@pref.fukui.lg.jp

許せないので、メモ代わりに、起きた出来事を記していきます。




http://www.ustream.tv/channel/福井県庁20120610
○傍聴50人。
傍聴席に現れたのは、抽選にも来ていない人ばかり。
○あと、19人傍聴させてくださいと市民が要望。
○委員退室
○機動隊・警官が動き始める
○委員が会議の資料を置き去りにして別室に移動する。また、同時にマスコミも移動。傍聴券を持った市民が別室に移動しようとするも、警官が集団となり入り口を塞ぎ、通そうとしない。
○10分ほどして、マスコミが戻ってきて、サクラと思われる傍聴者が一斉にいなくなる。
○密室の打ち合わせにより、マスコミのみ入室可能(ネットメディアは排除)で、傍聴人は退去。


委員会担当者
「会場を変えさせて頂きます。一般傍聴は認められませんので、この会場から退去願います」


カメラさん
「マスコミ入れるが傍聴人抜きで会議続行との事です」


○退室を命じられ、退室すると、協議が行われている通路に機動隊員が、変える通路には警察官が構えている。
異常な光景!!


アイリーン・美緒子・スミスさん
「資料3番目出さずに待たせて、人事も傍聴について委員長は何もいわなかった。委員たちが全員外に出て逃げるように密室会議開くのはひどい。よほど恥ずかしいというか、市民に見せたくないと感じた」












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