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過去記事です。

チェルノブイリ原発事故後、ベラルーシ共和国における小児甲状腺がんの発症数-2013年4月7日川根眞也先生の内部被曝に関する連続ツイートまとめ


川根眞也先生による内部被曝に関する連続ツイートまとめです。
ベラルーシ共和国から帰国し、どのような報告があるのか、とても知りたいです。
報告会に参加できたらと思ってます。

今回の連続ツイートは、ベラルーシ共和国における小児甲状腺がんの発症数です。





ベラルーシ共和国におけるチェルノブイリ事故前と事故後の甲状腺がん数



1986-1995年の小児甲状腺がんの年齢分布(チェルノブイリ事故当時の年齢)ベラルーシ共和国

ベラルーシ共和国における小児甲状腺がんの地域分布(1986-1996年:508症例)



ベラルーシにおける子どもと大人の甲状腺がんの発症数

チェルノブイリ原発事故は1986年。
子どもの甲状腺がんの発症数が、翌年に2倍となり、その後も増え続けています。
日本では4年後に発症するという言い方をする方が多いようですが、1年後からすでに変化が起きていることがわかります。チェルノブイリ原発事故4年後に起きたのは、急激に甲状腺がんになる人が増えたということです。




小児甲状腺がんにおける年齢構成(チェルノブイリ事故当時の年齢)



















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