スポンサードリンク

過去記事です。

チェルノブイリ原発と子どもの白血病ー2012月9月22日川根眞也先生の内部被曝に関する連続ツイートまとめ

川根眞也先生の連続ツイートまとめ。
チェルノブイリ原発と子どもの白血病についてです。




























白血病だけでなく、糖尿病が増えているという事実もあります。
福島県須賀川市内の仮設住宅で小学生以下の子ども10人のうち6人が糖尿病という事実について、最低限知っておかなくてはならないこと。

チェルノブイリ原発の事故では大きな変化が4年後に現れたという話があります。しかし、福島第一原発事故由来の病気が徐々に増えてきているというのも事実。内部被曝の影響はボク達に影を落とし始めています。

できるだけ、体調変化に関するメモをとっておくといいと思います。大なり小なり変化が出ているはずです。

お酒に強い人や弱い人がいるのと同じように、放射性物質の影響が出やすい人と出にくい人がいます。これは個体差(この表現好きではないですね)があるということです。内部被曝の影響を平均化するとこの個体差を否定することになります。


矢ヶ崎克馬氏の言葉を載せます。

「放射線は命や環境を破壊していく

放射線の防護は科学の力

市民が正しい知識を身につける」




記事が良かったなと思ったら、拡散していただけると嬉しいです( ^o^)ノ





◆ブログ記事の充実・内部被曝の小さな勉強会開催のため、
こちらのリンクからAmazonでお買い物していただけると助かります。


にほんブログ村 環境ブログ 原発・放射能へ ◀クリックで人気ランキングに投票を!
クリックするとこのブログが加点され、ランキングが上がります。

訪問者数の多い記事