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過去記事です。

空間線量0.3マイクロシーベルト/時以上は避難すべきである―2012年10月14日川根眞也先生ツイートまとめ

「空間線量0.3マイクロシーベルト/時以上は避難すべきである」


川根眞也先生による内部被曝についての連続ツイートのまとめです。今週は2回に分けられてツイートしております。

小出裕章氏に聞いた呼吸による内部被曝についての連続ツイート




◆土壌汚染について













◆奇形児を出産するリスク





JIM-NET医療コーディネーター 井下 俊氏

井下 俊 (医師:JIM-NET医療コーディネーター)


1963年、徳島生まれ。医師(血液学)
西チモールやパレスチナ、コソボなどで活動。
劣化ウラン弾による健康被害に関心を持ち、2003年にはイラクで調査活動。
2005年2月からは、JIM-NETヨルダン医療コーディネーターとしてアンマンに滞在し、医療専門家として、現地の医師たちと日本からの支援活動の間に立ち、より効率的な支援の道筋を示している。
6月にはブリュッセル(ベルギー)で行われたウラン兵器禁止を求めるICBUW(ウラン兵器禁止を求める国際連合)の総会に出席し、イラクにおける劣化ウラン兵器による健康被害の実態を報告。

http://www.cadu-jp.org/notice/notice050713.html



山崎久隆氏

「たんぽぽ舎」副代表 山崎久隆氏1959年生まれ。「たんぽぽ舎」副代表。
「劣化ウラン研究会」代表。TUP(平和のための翻訳者たち)メンバー。86年チェルノブイリ原発事故以来日本でも同じような重大事故が迫っていると、原発の安全性問題を中心に活動。合わせて湾岸戦争以来米英軍などが使った劣化ウラン兵器の影響を調査し廃絶の取組に参加。
共著書:『放射能兵器・劣化ウラン』(技術と人間)、『原発事故から身を守る』(第一書林)、『原発の地震 防災はどうなっているか』(たんぽぽ舎パンフレット)、『冬の兵士』(岩波書店)『TUPアンソロジー世界は変えられるI・II』(七つ森書館)他多数。

http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20110829.html















放射性物質の内部被曝の影響で、免疫力低下という特徴があります。これにより、様々な病気を引き起こしたり、慢性の病気が悪化することがチェルノブイリ事故後に起きています。

日本でも、季節はずれの風邪やインフルエンザが起きていることも、一つの現象だと捉えることができます。


川根眞也先生に足立こどもを守る会の宣伝をしていただいております。皆さまもぜひ署名をお願いします。ちゃっかり紹介してすみません。




こちらが常総生協の調査結果。放射性物質の土壌汚染の結果が詳しく書いてあります。

土壌沈着量調査結果(常総生協)
千葉県・茨城県のホットスポットで実施した調査結果。

◆調査方法
市町を1km四方のメッシュで区分けします。
各メッシュから1ヶ所土壌を採取し、セシウムの沈着量を調査します。




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