緑の地球を最も汚染させた企業としてナンバー1に輝いたのです!
エテコン倫理&経済基金 国際エテコンブラックプラネット賞2011
受賞者:勝俣恒久、清水正孝、西沢俊夫、及びその他の責任者並びに東京電力
昨年11月19日の受賞式に来なかった東京電力に対して、ドイツからエテコン6人が今月6月27日の東京電力株主総会に参加し、トロフィーを渡そうとするも、拒否された模様。
この日のSL広場にはまだトロフィーがありました。

エテコンとは?
エテコンですが、教会、政党並びに国家による基金とは対照的に、一般の人々からなる数少ない法人組織で、ブループラネット賞、ブラックプラネット賞を決めるためのイベントを開催、マスメディアに話題を提供することによって世界中の人々の関心喚起、世論形成を行っているグループのようです。(カレイドスコープさんより)
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1368.html
6月28日。
新橋SL広場にて、新橋アクション主催で、トークリレーが行われました。
開始当初は人はぽつぽつとしか見られませんでしたが、時間がたつにつれ、人が増えていきました。
主催者からのあいさつの後、エテコンのメンバーがマイクを持ちました。
日本に来てから、福島入りをして、福島で見てきたものを
話していました。
その後、多くの市民がマイクを握り、それぞれの思いを声にしていきました。

エテコンの皆さんが持ってきた横断幕です。

エテコンの方のスピーチ。女性が持っているのがブラックプラネット賞のトロフィー

デモ出発前の様子。桜田公園に移動したところです。


東電前で、エテコンの皆さんはブラックプラネット賞のトロフィーを置きました。
東電の株主総会後だったこともあり、デモ参加者が警察に突っかかり、一時期騒然となりました。

しばらくの間、デモ隊と警察官のせめぎあいがありました。幸い逮捕者は出ませんでしたが、一触即発のムードでした。



東電前におかれたトロフィーです。
その後、無事に公園に戻り解散となりましたが、そろそろおとなしい日本人も限界が近づいているのではないか、そんな印象を持ちました。
※内部被曝のことを不安に思う方々の集まりなのに、なぜマスクをしないのか?
みんながマスクをして、ゴーグルをすれば、何かがおかしいと気づく人も増えるだろうと、いつも思っております。
この日もマスクをしている人は数えるくらいしかいませんでした。