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過去記事です。

食べ物に気をつけることは間違ってない!-内部被曝を知る礎20

「内部被曝を知る礎」シリーズ。第20回

飲食の低減化を測ること。放射性物質に汚染された食べ物に注意していることは間違いない!西ドイツはハンブルクのデータではっきりしています。




西ドイツ・ハンブルクで、チェルノブイリ原発事故後セシウムが人体の汚染にどのように影響したか



西といつのハンブルクで1987年に報告されたデータ。
1986年のチェルノブイリ原発事故後セシウムが人体の汚染にどのように影響したのかのグラフです。

どう見ても右肩上がり。
食べ物とともに体内に入ったセシウムがどんどん蓄積していっています。

そして、注目すべきは、食物に気をつけた人と気をつけなかった人の違い。
食物に気をつけた人の数値が明らかに低いのがよくわかります。

日々食物に気をつけているボク達の努力は間違っていないことが証明されています!!
これは勇気づけられるデータではないでしょうか。

参考:
「食卓にあがった放射能」高木仁三郎・渡辺美紀子著
食卓にあがった放射能



内部被曝を知る礎

この内部被曝を知る礎という連続記事は、管理人の内部被曝を知るためのパワーポイント資料を元に少し手を加えて作成しています。

1.放射性物質、放射線、放射能の違い
2.放射性物質から放射線が出る映像
3.放射性物質は集団を形成し、埃にのって飛ぶ!
4.被曝の危険
5.被曝の初期症状
6.被曝による免疫力低下の恐ろしさ
7.外部被曝はガンマ線だけでなくベータ線も影響があります
8.内部被曝とは
9.内部被曝のイメージ
10.放射線によるDNAの切断と異常再結合
11.内部被曝により異常再結合が起きた染色体の画像
12.ヨウ素を少し詳しく知る
13.ストロンチウムを少し詳しく知る
14.セシウムを少し詳しく知る
15.セシウムが取り込まれる場所
16.プルトニウムの恐怖
17.ベラルーシの死因から被曝の影響を考える
18.たとえ1日1Bqでも摂取し続ければ体内にたまっていく!
19.内部被曝と外部被曝。放射能による被曝の影響はどの経路が多いのか。

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