原子力規制委員会の人事は国民への敵対行為そのもの(カレイドスコープ)
委員長候補の田中俊一、更田(ふけた)豊志、中村佳代子の3名は、いわずと知れた原子力ムラの住人。
他、大島賢三、島崎邦彦の2名は中立、もしくは、それぞれの専門的立場から「やや反原発、慎重派」に振れている人。
他、大島賢三、島崎邦彦の2名は中立、もしくは、それぞれの専門的立場から「やや反原発、慎重派」に振れている人。
3対2の多数決で、最初から原子力ムラの意向が通るような人選になっています。
田中俊一という人
(ここまで引用・転載:カレイドスコープ)
任期について
参考:
重要なポイントの指摘が田中優氏よりありましたので、そのまま転載。
Facobookより
………田中優さんコメント………
ヤバイことになった! 原子力規制委員会を政治から独立した機関にしたんで、5年間は彼らを辞めさせられない。しかも総理の権限ではなくなり、彼らが原発再開を決められる。首相官邸に何十万人デモしても、「私の権限にないから」と無視されることになる。
決められてしまうまでにあと数日。ここでまともな人事にしないと、原発推進は決定的になる。今、撤回させないと運動が無意味になる。この事態、ヤバイでしょ? 拡散して~!
http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-7d28.html