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過去記事です。

線量計に鉛板を挟んで遮蔽していた問題について、原発作業員のハッピーさんが意見をTwitterで流していたので、勝手にまとめました。


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原発作業員は必死になって活動してくださっている。そのこととこういった問題は切り離して考えていきましょう。





根本的要因は翌日に。じっくり最後まで読んで考えていきましょう!

翌日のツイートです。


◆会社概要について










◆原発作業での線量のごまかしについて



中央のヒョウタンのようなものがドライウェル 

※MarkⅠ型原子炉格納容器
  http://www.ge.com/jp/news/reports/gereport_march18_11.html








ここはすごく重要ですよね。
現在年間50mSv、5年で100mSvを超えたら収入が亡くなってしまうという瀬戸際に立っています。





東電は社員の給料は下げないけど、現場の作業に当たる方のコストを削減していますね。


保証も補償もなし。
もし、病気になって去ることになっても、その後の保証がないんですよね…










制動X線

ベータ線の特徴はマイナスの電気を持ち非常に軽いことです。このため、重い原子核の近くを通ると強い力でひっぱられて簡単にその向きが変わります。この時、ベータ線は自分の運動エネルギーの一部をエックス線として放出します。これを制動エックス線または制動放射線といいます。

(KEK放射線科学センター)










福島第一原発の作業はまだまだずっと続きます。被ばく限度の問題でいなくなる人もいるし、原発の再稼働が各地で始まれば、福島に集まっていた作業員の方も徐々に減っていきます。 今後どのようにしていくのか本格的に考えなければいけない事態になっていると思います。








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