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過去記事です。

足立区の小中学校で利用する電気を、東京電力から特定規模電気事業者(PPS)に変更。

東京・足立区立小中校の電力…東電以外から購入(YOMIURI ONLINE)


かねてより、話に聞いていた、足立区の電気を東電以外から買う話。
実際に動きました。


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霞が関の電気は東京電力の電気を使用していない!!
小中学校に太陽光パネルを設置。電力供給だけでなく、災害発生時の重要な拠点に!





東京都足立区は10月1日から、区立小中学校の電力供給について、東京電力以外の特定規模電気事業者(PPS)に切り替えると発表した。大口顧客向けの電気料金を値上げした東電に比べ、来年度末までの18か月で約5600万円の負担減が見込めるという。

とうとうやりました。こういった動きが全国で見られるといいですね。また、電気料金の負担減がものすごく大きいです!!



区立小中学校全107校のうち、すでにPPSを導入していたり、近く改修工事を予定したりしている学校を除く87校で実施する。対象校を3グループに分け、7月末にPPS3社で入札を行った結果、丸紅(千代田区)、伊藤忠エネクス(港区)の2社が落札したという。

 区は「いずれ区庁舎などにもPPS導入を進めたい」としている。

すでに導入していたところもあったんですね。早く区庁舎にも導入してほしいです。


ちなみに、このニュースは読売新聞だけが報じてます。

また、小中学校では、別の取り組みも行われ始めております。
みんなそれぞれ考えて行動しているんですね。
そういった関連記事もご紹介していきます。


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