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過去記事です。

福島第一原子力発電所から毎時1000万ベクレルの放射性セシウムが放出されていることを東京電力が発表。ずっと残るように記録します。

東京電力の発表で、放射性セシウムを大気中に大量に放出していることを発表。




福島第一原発放射性セシウム毎時1000万ベクレル
2012.09.25 赤旗新聞

福島第1原発
放射性セシウム毎時1千万ベクレル

東京電力は24日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)から大気中へ放出されている放射性セシウムの量が9月も1000万ベクレルと推定されると発表しました。

東電は、1~3号機の原子炉建屋上部で空気中に含まれる放射性セシウム濃度を測定。その結果を元に、その月の放出量を推定しています。この値は、2月以来同じで同日開かれた政府・東京電力の中長期対策会議の運営会議で報告されました。


以上、画像になっている記事を文章化しました。


また、同じように朝日新聞英語版にて、発表されています。ボクは英語がさっぱりなので、翻訳使いました。
http://ajw.asahi.com/article/0311disaster/fukushima/AJ201207240087

Fukushima No. 1 plant, a total of about 10 million becquerels per hour of radioactive cesium

この部分ですね。


まだまだ放出が続いているということを知っておきましょう。


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