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過去記事です。

気分が落ち込んでいる時にしていいことと、してはいけないこと。

時々、思いついたように、テーマと少し異なる雑記のようなものをかきます。今回は気分が落ち込んだときについて。



人は誰しも気分が落ち込むことがあります。

 原因は様々。得てして、何かに失敗した時、失恋した時など、何をやっても思い通りに行かない時が非常に多いです。

 まず、落ち込んでいる時にしたほうがいいこととしては、

○いつもリラックス時に行なっている日常の行動をしてみる(読書・音楽・映画・お風呂など)
○いつもよりちょっと奮発して、美味しい物を食べたり、自然を眺める
○今自分がどんな感情でいるのか、それはどんなことが原因で起きたのか考えてみる
○使う言葉に気をつけてみる。ポジティブイメージの言葉を思い浮かべるようにする
○それでもダメなら、疲れきるまで(何も考えられなくなるくらい)、運動をしてみる。長時間の散歩、自転車、なんでもいいのでやってみる

などなど。色いろあると思います。根本としては心身ともに安らぐような状況に自然となるように心がけることです。無理してリラックスしようとすると、それはそれでストレスとなります。


 落ち込んでいる時にしてはいけないこと。

○大きな決断が必要な物事を決断すること(出来れば先のばし)
○将来に関すること。仕事・目標など。

 不思議な事に、落ち込んでいる時に発する言葉は、ネガティブなイメージを持った言葉を使っていることが非常に多いのです。それは、頭に中にいち早く浮かぶ言葉がネガティブのものではないかと思います。管理人は落ち込んでいる時に将来を考えようとすると、「どうせ駄目だ」とか「こんなボクが出来るわけない」とか思ってしまい、結局何も生まれないまま、ただ自分を痛めつけるだけでした。


 言葉には言霊が宿ると言われます。そういうスピリチュアルなものは避ける人もいるでしょう。でも、使う言葉を気をつけるだけで、気分が変わります。それは直接自分ではなく、相手に投げかけて、帰ってきてわかることでもあります。


ポジティブな言葉

ありがとう
うれしい
すばらしい
ツイてる
おもしろい

などなど


ネガティブな言葉

うざい・うっとうしい
イライラする
冷たい
頑固
うるさい

などなど


 言葉を見るとわかります。ポジティブな言葉は思いやりのある言葉。ネガティブな言葉は人を傷つける言葉。日々の生活の中で、少し意識してこういった言葉を使って見ませんか。ボクもできるだけ心がけております。





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