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過去記事です。

集団的自衛権を衆議院議員選挙当選者8割が賛成??

集団的自衛権、8割が容認 衆院選当選者
2012年12月17日 朝日新聞デジタル



衆院選の当選者のうち、憲法改正の賛成派が89%に達したことが、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査でわかった。集団的自衛権の行使についても賛成派が79%を占めた。自民党の圧勝に加え、日本維新の会などでも賛成派が多いことが、全体の数字を押し上げた。

恐ろしいことです。
政治家は選挙演説の時は集団的自衛権についてや憲法改正については言及してないです。


ちなみに、管理人のいる選挙区の候補者は、その演説では政策をほとんど語りません。未来の党の候補者と民主党の候補者は語っていました。日本の現状に即して話している候補者は未来の党の候補者1人でした。共産党の方はお会いできませんでした。


「憲法改正には、衆参両院で3分の2以上の賛成による発議が必要」なので、衆議院は条件をクリアしました。あとは、参議院です。ボクたちはなんとしても参議院は食い止めないといけないです。

ちなみに、憲法改正という言葉は何とかならないでしょうか。「正」の字が良くないです。改定などが適切なのではないでしょうか。



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