今週も先週と変わらず1日160トンの震災がれきが清掃工場のバンカに入ります。
数値をテキスト化します。
受け入れ計画表には平均日量とあります。表に出ている数値は1日に受け入れる量です。そして、災害廃棄物の受け入れは月曜日から土曜日までの6日間。なので、表にある数値を6倍した数が1週間の受け入れ量になります。
(平均日量) (1週間受け入れ量)
新江東清掃工場 16トン → 96トン
足立清掃工場 24トン → 144トン
目黒清掃工場 4トン → 24トン
有明清掃工場 16トン → 96トン
江戸川清掃工場 12トン → 72トン
豊島清掃工場 8トン → 48トン
中央清掃工場 32トン → 192トン
板橋清掃工場 12トン → 72トン
多摩川清掃工場 8トン → 48トン
品川清掃工場 28トン → 168トン
計960トン
この震災がれきの件で、富山市の富山地区広域事務組合ががれき焼却灰の埋葬に反対した市民を告訴しました。富山地区広域事務組合の理事長は富山市長である森雅志という人物。実質的に、富山市長が市民を訴えるという形になっています。
こういった事実を知っていただければと思います。
富山地区広域事務組合が震災がれき焼却後の焼却灰埋め立てに反対した市民を告訴!!
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