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過去記事です。

沖縄県高江で行われたヘリパッド(オスプレイ)建設工事強行の報道


沖縄県高江でオスプレイパッド建設工事強行!!

昨日の沖縄県東村高江でのヘリパッド建設工事強行のニュースを追いかけました。
こういったニュースは全国紙で流れてもおかしくないのに、流したのは沖縄県の地元紙と地元テレビでした。






高江ヘリパッド工事再開(沖縄タイムス)

クレーン作業を止めようとしたり、ダンプカーの前に座り込む住民らに対し名護署員が「威力業務妨害の恐れがある」と注意する場面

 ここには、ゲートの前に地元住民がいるのに、強引にクレーンを動かし、土嚢などの搬入作業を行ったことについて一切書かれていないです。


「オスプレイ運用についての説明が先だ」「危険な搬入はやめろ」


地元住民の声です。「危険な搬入はやめろ」というのは上記のクレーン作業について言っています。この事実を書かないと、意味が分からなくなります。





住民たちはオスプレイ用の基地は作らせないと一斉に声をあげました。

建設が始まってから住民の方が声を上げたのは「説明しろ」
地元住民の声はこれだけではないので、そのまま拾って流してほしい。たった一つでは、テレビ局が意図的に取り上げたと思われてしまうので、3つくらいは上げてほしいです。

さらに、こちらの報道でも、クレーンを強引に動かした事実は一切書かれていません。


何も書かれていないよりはましですが、
起きている事実をそのまま書いているようには見えない報道です。


今後もオスプレイパッド基地建設(高江での座り込みは3000日を超えてます!!)の動きを監視しましょう!そして、地元の方を応援しましょう。







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