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過去記事です。

飲食において10Bq/kgでも1Bq/kgでも摂りつづければ危険だとICRPでさえも言っていることを知っておきましょう―2012年8月26日川根眞也先生の内部被曝に関する連続ツイートまとめ

2012年8月26日
川根眞也先生の内部被曝に関する連続ツイートをまとめました。ところどころ解説を入れております。








福島県沖でとれたアイナメから基準値越えのセシウム―さりげなく安全誘導を図ろうとする記事に怒り心頭!
2万5800ベクレルは平均した数値。本当は3万8000ベクレルでてます。

ここでは、10ベクレルの意味を…



ここは要注意。
不検出=ゼロではないということ。
ゼロから検出限界の数値のどれかという考え方をしなくてはならないのです。








ここが肝です。少量でも危ないというはICRPでさえも言っているのです。1Bq/kgでも摂りつづければ危険だということを忘れずにいましょう!!

カリウムは人が生きていく中で、長い時間をかけて免疫を作ってきています。それと人工のセシウムは全くの別物。また、カリウムはガンマ線を出して、人体にとって必要なカルシウムに代わります。しかし、セシウムはベータ線を出して、放射性バリウムに、その後バリウムになり、非常に危険なのです。

バリウムは毒物及び劇物取締法の第二条七十九により劇物と指定されている。
※硫酸バリウムとバリウム=4-(5-クロロ-4-メチル-2-スルホナトフエニルアゾ)-3-ヒドロキシ-2-ナフトアートは除く(Wikipedia)























どちらも重要だということ。大きな数値ももちろん危険だし、だからと言って、1Bqであっても危険だということ。





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