参院で問責決議案を突きつけられることとなった野田政権が、なりふりかまわぬ暴走を始めた。明日、衆議院の外務委員会でACTAが採決にかけられることが、今日、衆議院の理事懇談会で決まった。問責決議のため、事実上、国会はストップ。野党は出席しないので、審議なしで可決される見通しだ。
— 岩上安身さん (@iwakamiyasumi) 8月 28, 2012
#ACTA 研究の第一人者の駿河台大学の八田先生によると「米国通商代表部が『米国国内法はACTAレベルになっているから』と米国議会を通さず無理やり通そうとしたが、反対運動や専門家の指摘で、なんと!批准しない流れになっているそう。批准するのは日本だけ!。これを梯子外しと言う。
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 28, 2012
#ACTA きょう昼になって『ACTA』の採決をあすの外務委員会で行うのではないかという噂が。いま、外務委員会の理事懇が行われているので、間もなく結果がわかります。国内法より上の国際条約が、国会でまともに審議されないまま、採決されることに絶対!反対!!
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 28, 2012
#ACTA続報。やはり、民主党からあすの衆議院外務委員会で採決すると野党に提案。野党側はACTAは議論が足りないので、採決は先送りにしろと意見をしたが、聞き入れられずに民主党がACTA法案の採決を強行することに。議員間で危機感が共有される前にさっさと採決しちゃおうという魂胆。
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 28, 2012
ACTAよりもTPPの知財分野の要求事項のほうがハイレベル。要求事項がルール化されなくても、TPPには資本家が政府を訴訟できるシステムあり。ACTAを実行しろと圧力がかかるのでは。@captaincharlie0 ACTAはTPPへと続く負の連鎖と解釈していていいのですか?
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 28, 2012
衆議院議員 斎藤やすのり 「ACTA採決に対する抗議文」bit.ly/PmtNdV #ACTA
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 28, 2012
明日の衆議院外務委員会でACTAが強行採決予定。TPP同様ACTAも殆どの議員にまともな説明もなく、十分な議論もなし。世界の動きを見ればACTA,CETA,TPPは同じ線上に。田中眞紀子外務委員長 TEL 03-3508-7302, FAX, 03-3508-3302 #ACTA
— 堤未果さん (@TsutsumiMika) 8月 28, 2012
今回は文面が短くてすみませんが、
できるだけ多くの人に知ってもらいたいです!!!