#ACTA きょうの外務委員会、結局、採決に至らず。31日に再度、委員長職権で委員会を開くそうだ。そこで採決?。きょう、問責決議案が採決されて、”休会状態”になってもやるってこと?。野党の出席なしで海外の条約を決めるなんてことはあり得ない。ただ、あり得ないことをするのが今の政権。
— 衆議院議員 斎藤 やすのりさん (@saitoyasunori) 8月 29, 2012
明日の衆院外務委員会。共産、生活、公明が、金曜日以降の慎重審議求めたのに、与党民主党が単独で委員会設定を強行し、ACTA含む4条約の採決強行狙う。とんでもない‼
— 笠井あきらさん (@akibacsi) 8月 28, 2012
斎藤やすのり議員も笠井あきら議員もほぼ同じ内容をツイート。
異常な状態です。
【8/31(金)9:00】前回は野党欠席のまま開かれ採決が見送られましたが、今回は強行する模様です。|《欧州議会が否決したACTA、委員会で可決へ》【衆議院 国会生中継】 ~平成24年8月31日 外務委員会~ nico.ms/lv106123804 #nicohou #ACTA
— ニコニコニュースさん (@nico_nico_news) 8月 30, 2012
明日の審議はコチラです。
ACTAはEUで否決されたから日本が批准しても効力なしでは?というのは楽観論。欧州委員会はすでに別ルートからACTA復活を進めてる。今後莫大な利権となる知財+情報統制権を1%は決して諦めない。共通点は政策決定者(議員)に内容がぼかされる事。私達が下から知らせるしかない。#ACTA
— 堤未果さん (@TsutsumiMika) 8月 28, 2012
堤未果さんの指摘。1%の人間があきらめていないとのこと。まだ油断はできません。
改めて、ACTAとは。模倣品・海賊版拡散防止条約 [Anti-Counterfeiting Trade Agreement]
国際条約ACTAの実態と世界経済に与える影響