【ロンドン共同】アイスランドの首都レイキャビクで9日、長崎市の国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館による「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」が10月9日までの日程で始まった。 |
8月6日ブラジルにて「ヒロシマ」追悼―ヒロシマ・ナガサキダウンロードの映像が見られます!
以前、ブラジルの記事を書きました。ブラジルには被爆者がいるというところから行われた意味合いが強いです。しかし、アイスランドは独自に開催。
同館は2005年から毎年、原爆の惨禍を広く世界に伝えるため海外で原爆展を行っている。アイスランドは非核・非武装の国で、平和に対する国民の意識も高いことから今年の開催地となった。 |
全然知りませんでした。無知もいいところです…
原爆展では、広島と長崎で原爆被害に遭った二重被爆者の故山口彊さんが平和への思いを込めて作った短歌の創作ノートや被爆体験講話の原稿など遺品9点を展示。原爆投下前後の長崎の写真パネルも飾られている。 |
ボクは山口さんの本を読みたいと思っているのですが、なかなか本を読む時間が作れないのと、本を読む速度が異常に遅いので、読めずにいます。世界で唯一原爆の落された国に生まれたので、ぜひ時間を作り読もうと思います。