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過去記事です。

宮城県仙台市の高校生のいじめ(暴行)。「被害者が学校を辞めさせられる」(写真閲覧注意)

“腕にタバコの火20回以上”被害届(NHK NEWS WEB)


仙台市の高校2年生の男子生徒が、同級生から腕にタバコの火を20回以上にわたって押しつけられるなどの暴行を受け登校できなくなったとして、6日、警察に被害届を出しました。

目に見えるだけで22か所ありました…





男子生徒は、去年11月ごろから同級生4人からいじめを受けるようになり、「根性焼き」と称して腕にタバコの火を20回以上押しつけられたほか、殴る蹴るなどの暴力を受け、先月から学校に登校できなくなったということです。

タバコの火の温度は600度から700度と言われています。それを手に押しつけられたらと考えると恐ろしくなります。さらには、暴力を加えております。これは、いじめではなく暴行事件です!!


男子生徒の母親によりますと、今月3日に学校で話し合いがもたれ、同級生がいじめの一部を認めて謝罪したということですが、その後、学校が「腕の傷によってほかの生徒が動揺する」として、男子生徒に対して、6日までに自主的に退学してほしいと伝えてきたということです。

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どういうことでしょうか?いじめられて苦しい思いをした人に対し、自主的に退学してほしいと?この男子生徒の傷は自分で作ったものではありません!!

この学校の対応は、ずっと暴行で苦しんできた男子生徒に対して、腕の傷の見た目が悪いから学校に来るなと言っています。生徒を守るはずの学校が見捨てる発言!!これはとんでもないことです!傷口に塩を塗るって、まさにこのこと。



学校は「いじめの有無や退学を求めたかどうかを含めて、現時点でのコメントは控えたい」としています。
家族を支援している全国いじめ被害者の会の大沢秀明理事長は、「いじめを受けた側が退学させられるようなことはあってはならない。今後、学校や警察の対応をしっかり見ていきたい」と話しています。

この件は、しばらく追い続けたいです。特に学校側がめちゃくちゃ。

「いじめを受けた側が退学させられるようなことはあってはならない。」

当たり前です!本当にこのことがあったのであれば、それを判断した学校、そして教師は二度と教鞭を振るってほしくないです!!!




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