福島の牛肉で150ベクレル 3例目、出荷を自粛(北海道新聞)
福島県は29日、郡山市の農家が出荷した牛肉から、食品の新基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える150ベクレルの放射性セシウムが検出され、出荷自粛を要請したと発表した。 福島県の牛肉の100ベクレル超えは4月以降で3例目。牛肉の新基準値は10月1日から適用だが、県は新基準値を基に全頭検査を続けている。 昨年7月まで与えていた汚染された稲わらが原因とみている。 |
原因を稲わらのみとしています。牛は呼吸もするし、水も飲みます。なぜ、稲わらのみだと言えるのかの根拠が知りたかったです…
さり気なく、内部被曝を認めていると前向きに捉えていいのでしょうか。