福島原発4号機の核燃料問題を考える
議員と市民の院内集会
日時:8月31日 開場 12:30 開演 13:00
場所:衆議院議員第一議員会館 1F 多目的ホール
参加費:1500円
第一部 講演 アーニー・ガンダーセンさん
「フクシマ4号機のプール内核燃料はいかに危険か」
エンジニアとして全米で原子炉の設計、建設、運用、廃炉に携わり、エネルギー省の廃炉手続き(初版)の共著者。原子力業界の重役を務めた後に妻のマギー氏と設立した「フェアウィンズ・アソシエイツ(Fairwonds AssociatesInc.)」は、原子力発電に関する調査分析や、訴訟・公聴会における専門家としての意見提供を行っている。「福島第一原発―真相と展望」(集英社新書)が話題を呼んでいる。
特別スピーカー:元スイス大使・村田光平さん
国会議員のスピーチ
第二部 ヒヤリング「福島4号機のプール内核燃料 現状と移転計画」
東電、経産省など予定
※お申し込みはストップ・ザ・もんじゅ(主催事務局)まで
メール:stopthemonju@sannet.ne.jp
FAX:072-843-6807
主催:脱原発政策実現全国ネットワーク
事務局:ストップ・ザ・もんじゅ
後援:高木仁三郎市民科学基金(要請中)
柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会(要請中)