きっかけはこの記事
【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い 田中龍作ジャーナル
衆院選:投票手続きミス相次ぐ 大阪府内の投票所
毎日新聞 2012年12月16日 22時12分
羽曳野市では市内の37全投票所で、14区に立候補した長尾敬氏(自民)の所属政党を誤って掲示した。長尾氏は公示時は無所属だったが、公示後に自民が公認。市選挙管理委員会によると、公職選挙法に基づき、投票所の掲示では所属政党欄を空欄にすべきだったが、無所属と記載した。期日前投票でも誤記載していた。 公選法では、公示の時点で政党から届け出があった候補者だけ所属政党を記載する。16日午後4時ごろ、有権者からの指摘で発覚し、午後5時半までに、全投票所で正しい掲示に張り替えた。市は長尾氏陣営に謝罪したという。 |
16日の午後4時ごろ、有権者からの指摘で発覚…
チェック体制はどうなってるんでしょうね。
忙しいからといって間違えが許されない場面ですよね。
河内長野市では、市内の14世帯30人に、誤った投票所を記載した投票所入場券を送付した。職員が戸別訪問して正しい内容の入場券と交換するなどして対応した。 |
阪南市では、期日前投票で二重投票が1件あった。市選管によると、20代女性が今月5日、小選挙区と比例代表の期日前投票をした。15日に、この女性が最高裁裁判官の国民審査の投票をした際、市選管側が小選挙区と比例代表の投票用紙も配布してしまった。どの票が二重投票か特定できないため、有効票として処理される。 |
本当に1件で済んでいるのか気になるところです。
職員の寝坊から、チェック体制の不備など、いろいろ問題があるんですね。
これまでは、選挙が終わったら、はいそれまでよと何もしなかったけど、こういうニュースに触れること自体今までありませんでした。
今後もいろんな角度からニュースを探したいです。
トラブルはまだあります( ^o^)ノ
2012年12月16日衆議院議員選挙。投票所のトラブル
▶2012年12月16日衆議院議員選挙。秋田市の投票所で職員寝坊ー投票所で起きたトラブル1
▶2012年12月16日衆議院議員選挙。岐阜市の投票所で職員寝坊ー投票所で起きたトラブル2
▶2012年12月16日衆議院議員選挙。大阪府で相次いだトラブルー投票所で起きたトラブル3
記事が良かったなと思ったら、拡散していただけると嬉しいです( ^o^)ノ
ツイート |
◆ブログ記事の充実・内部被曝の小さな勉強会開催のため、
こちらのリンクからAmazonでお買い物していただけると助かります。
◀クリックで人気ランキングに投票を! |