放射性物質は埃にのって飛ぶ
内部被曝を知る礎。3回めは放射性物質は埃にのって飛ぶと言う話。この話を知れば、放射性物質は重いから飛ばないというデマにはごまかされなくなります。
琉球大学名誉教授矢ヶ﨑克馬氏の講演会を参考にしています。
人工放射能は集団を形成します。
その量は、1マイクロメートル(1000分の1ミリ、目に見えない)に放射性の原子がおよそ1兆個あります。形成された集団は放射性微粒子と呼ばれます。
そして、その放射性微粒子は、埃にくっついて、大気を飛び回ります。
参考:
矢ヶ崎克馬先生講演会
内部被曝を知る礎
この内部被曝を知る礎という連続記事は、管理人の内部被曝を知るためのパワーポイント資料を元に少し手を加えて作成しています。
1.放射性物質、放射線、放射能の違い
2.放射性物質から放射線が出る映像
3.放射性物質は集団を形成し、埃にのって飛ぶ!
4.被曝の危険
5.被曝の初期症状
6.被曝による免疫力低下の恐ろしさ
7.外部被曝はガンマ線だけでなくベータ線も影響があります
8.内部被曝とは
9.内部被曝のイメージ
10.放射線によるDNAの切断と異常再結合
11.内部被曝により異常再結合が起きた染色体の画像
12.ヨウ素を少し詳しく知る
13.ストロンチウムを少し詳しく知る
14.セシウムを少し詳しく知る
15.セシウムが取り込まれる場所
16.プルトニウムの恐怖
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