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過去記事です。

内部被曝とは―内部被曝を知る礎8

「内部被曝を知る礎」シリーズ。第8回。

内部被曝の一番基礎の部分を書きました。
放射性物質はどこから体内に入るのか。どのような影響があるかを見て行きましょう。



内部被曝とは―矢ヶ崎克馬先生資料
内部被曝とは

内部被曝とは


体内に放射線源である、放射性物質を取り入れてしまうこと。
体内に入った放射線源は細胞に留まり、そこで放射線を発し、遺伝子を破壊していきます。

呼吸をする、飲む・食べる、傷口から侵入するなど、放射性物質が体内に入るには様々なルートがあります。例外として、ヨウ素に関しては、皮膚から侵入するという独自ルートを持っています。


体内に入った放射性物質が放射線を放出するとどのような影響があるのかを次回以降見て行きたいと思います。



内部被曝を知る礎

この内部被曝を知る礎という連続記事は、管理人の内部被曝を知るためのパワーポイント資料を元に少し手を加えて作成しています。

1.放射性物質、放射線、放射能の違い
2.放射性物質から放射線が出る映像
3.放射性物質は集団を形成し、埃にのって飛ぶ!
4.被曝の危険
5.被曝の初期症状
6.被曝による免疫力低下の恐ろしさ
7.外部被曝はガンマ線だけでなくベータ線も影響があります
8.内部被曝とは
9.内部被曝のイメージ
10.放射線によるDNAの切断と異常再結合
11.内部被曝により異常再結合が起きた染色体の画像
12.ヨウ素を少し詳しく知る
13.ストロンチウムを少し詳しく知る
14.セシウムを少し詳しく知る
15.セシウムが取り込まれる場所
16.プルトニウムの恐怖

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